非モテが合コンに参加した話【２回目】
遅くなってしまいすいません……。
前回の記事で書いた合コンに行って来ました！
メンバーは
『織田』
高校の部活の同期。顔は悪くないが意識が低く彼女はいたことがない。最近は行動力が上がり､街コン等に積極的に参加。今回の男側の幹事。
『三木』
高校の部活の同期。顔はミキを足して2で割った感じ。意識が低めで彼女はいたことがない。
『橋本』
三木の会社の同僚。三木以外との面識はないが人数が足りなかったので来てくれた助っ人。事前情報は『陽キャではないが良い奴』。
『僕』
24年彼女がいないブサイク。しかし今回のメンバーで唯一合コン経験があり､3人とも自分より大人しい系なので謎の自信あり。
合コンは20時からだったのですが､橋本くんと打ち解けておきたかったのと､作戦会議もしておきたかったので男だけで19時過ぎに集合。
橋本くんは三木の情報通りの人で話しやすく､すぐに仲良くなれました。
そして四人でカフェで軽く打ち合わせをしたあと､女性が予約してくれている店へ移動。
先に座り5分程待っていると､3人の女の子が到着。
軽い挨拶を済ませたあと､幹事のAさん(アンゴラ村長似)が驚きの発言をしました。
「遅れて3人来ます」
！！？？？
一瞬４:６かと思いましたが男性が１人､女性が２人遅れて来るとのことでした……。
Aさん「女の子が増えちゃったんでピンチヒッターの男性を呼びました！☆(ゝω･)v」
は？(威圧)
相談もなく勝手に人が増やされていて困惑しました。最初はとんでもないパリピ男を呼ばれて合コンを支配され､僕達は割り勘要員にでもする作戦かと思いましが､話しているうちに『人を集めている自分』に酔っている系の人なだけで､一応悪い人ではないと分かりました。
しかし少なくともAちゃんは『合コン』ではなく『人脈を広げる会』と捉えているように思えました。
ここで女性も紹介しておきます。
『村長(=Aちゃん)』
女幹事。25歳らしい。織田の情報通りアンゴラ村長に少し似ている。永作博美にも似ている。
『Ｂちゃん』
25～28歳が来ると聞いていたがまさかの23歳。大人っぽくてわりと可愛い。
『Ｃちゃん』
まさかの22歳。愛想が良くて可愛い。
とりあえず男4人､女3人で開始しました。席は↓こんな感じです。
空空ＡＣＢ
空橋三織僕
幹事の織田が緊張していたので､僕が進行等を務めたのですが､この辺は上手くできていたと思います(自画自賛ですが…)。
最初は全員で話していましたが途中から2グループに別れ僕､織田､B､Cの４人でお喋り。ここも特に問題はなく楽しかったです。
20分程して女性D､もう少しして五人目の男性､さらに20分程して女性Eが到着。
『Ｄさん』
27歳。幸薄い系の静かな女性。
『岡田さん(男の五人目)』
27歳。正直冴えない見た目で性格も暗い。
『Ｅさん』
ザ･アパレル店員。ギャルっぽい。
岡田さんはものすごく静かな方だったので､とりあえず合コンを掌握される事態は避けられそうでした。たぶん岡田さんは街コンで村長と出会い『人脈』の餌食になった人だと思います。
開始から約一時間でようやく全員集合。
ＥＤＡ ＣＢ
岡橋三 織僕
全員揃ってからも僕､織田､B､Cの４人で盛り上がっていたのですが村長が席替えを提案。
ＥＤＡ ＣＢ
織 僕 橋三岡
僕「おいくつですか？」
Ｅ「それ聞く？29」
僕「すいません……」
気まずい……
僕「……そうだ！ゲームやりませんか？色々考えて来たんですよ！」
Ｄ「………。」
Ｅ「なんで？」
僕「………。」
気まずい……
僕はDさん､Eさんとは噛み合わず全然盛り上がれませんでしたが､織田とは相性が良かったみたいで3人で楽しそうに話していました。僕は僕で村長とそれなりに話せたので良かったです。隣を見ると三木､橋本もBちゃん､Cちゃんと盛り上がっていました。
そんなこんなで全体で見れば会は盛り上がっていたのですが､22時前になり､そろそろ一次会が終了という時にCちゃんは「終電がヤバいから」と慌てて帰ってしまいました。
あまりのスピード感に誰もLINEすら交換出来ず。一番人気だったのはCちゃんだったと後に判明したのでこの逃走は痛手でした。
最後に各々LINEを交換し一次会は終了。
僕は話が盛り上がったBちゃん､村長とLINEを交換することが出来ました。
軽く二次会に誘おうともしましたが､明日も仕事なのでそのまま解散。
【反省点】
まず『食事会』としては､そこそこ楽しかったのですが『合コン』だったかと言うと微妙でした。僕(達)の実力不足もあると思いますが他にも
･５対５と人数が多く話しづらかった
･大人数なのに二時間しかなく時間が足りない
･にも関わらず3人も遅刻するので自己紹介のし直しだけでかなり時間がかかる(村長が毎回掘り下げる)
･１番人気の子が途中で帰宅
･22時過ぎ終わりで二次会に行くには遅い
･木曜日なのでオールもしにくい
･村長とそれぞれの人(B～E､岡田さん)は一応知り合いだが､他の人達同士の繋がりはない上､村長とも「今日で2(3)回目」という浅い関係という独特の空気感
(･そこそこの年上で話しづらかった)
などの問題がありました。
僕自身の反省点は
･自分はみんなより話せると少し調子に乗っていた
･女の子を過剰にいじってしまったかもしれない
･空気が読めず2､3回ゲームをしようとして断られた
など
逆に､男側は合コン経験も女性経験もほぼなく､自分自身も含めちゃんと会話出来るか不安だったのですが､全員普通に楽しく話せていたのでそこは良かったと思います。
僕自身もなんやかんやで緊張もさほどせず､普通に話したりLINEの交換も出来たので､それなりに成長した気はします。
ただ､前回と比べると物足りなさはありました。
省略していますが､前回の合コンは実は王様ゲームをずっとしていて､なんやかんやでキスとか色々していました(全員僕に気がないことが最後に判明したので今思えば虚しいですが…)。そんな訳でイケメンに便乗したとは言え陽キャの合コンの参加経験はあったので､それに比べるとオールどころか二次会すらない今回は物足りなく感じました。
ちなみに前回立てた目標は
①全員とLINE交換。後日個人的に会う。
②全員と1回は１対１で話す。
③一次会で盛り上がり､二次会に行く。
①2人としか交換出来てないので未達成。
一応会う約束は……。
②無理でした。
③そこそこ盛り上がりましたが無理でした。
非モテによる合コン作戦会議
近々合コンに参加します!!
織田が街コンで仲良くなった25歳の女性(織田曰くアンゴラ村長似)に頼んでくれて､４対４でやることになりました。
男側は僕､高校時代の部活仲間の織田､同じく部活仲間の三木､三木の会社の同僚(僕とも織田とも面識がない)の４人。
本当は４人目は別の部活仲間が来る予定だったのですが､来られなくなったので代わりに三木の同僚が来てくれることになりました。
一応ある程度前に村長には３対３に出来ないかと頼んだのですが却下されたので､女性側は誰も降りる気のないやる気満々の方々なのかもしれません。
「３対３だと６人で会話することが多いが､４対４だと４人４人で話してもいいので会話量が増える」と聞いたことがあるので､同僚に来てもらって良かったです。
僕達は全員24歳なのですが女性は25～28歳らしく､そこは少々不安ではありますが､久しぶりの合コンなのでとても楽しみです。
一応過去に合コンに参加したことはあるのですが､その時は男友達と僕の実力が違い過ぎ､僕が弱すぎるせいで３対３ではなく(２対３)+１のような状態で参加してないも同然だったので実質初参加。
↓惨敗の様子↓
僕は王様ゲームや飲みゲーをする大学生みたいな合コンに憧れているのですが､仲間が陽キャだった前回とは違い､今回は大人しい系。相手が年上ということもあり､普通に進行すればただ喋るだけの合コンになる可能性が高いです。なので今回は僕がアクションを起こし､ゲームに持っていこうと思います！！
一応今の手持ちの武器はこんな感じです↓
･王様ゲーム
僕の中の『THE･合コン』。エッチな命令も出来るのでぜひやりたい。ただし男とのキス等もあり得る諸刃の剣でもある。開始早々にやるとエッチな命令をしにくいので盛り上がった後半に使いたい。用意周到さが恥ずかしいがペンと割り箸を用意して行く。
･山手線ゲーム
飲み会の定番。相手の感じに合わせ『国名､バンド､山手線の駅名､芸人､アニメ､YouTuber』など色々お題を使い分ける。陽キャ友達が使っていた『信号の色』等のハメ技も使っていきたい。絶対に負けれない時は『NARUTOの術』を使う。
･多数決ゲーム
質問に『はい』か『いいえ』で答え､少数の人が飲むゲーム。みんなのことを知りながら出来るので自己紹介にも使えるらしい。ただいきなり飲みを要求するのは難しそうなので､序盤の自己紹介には使えなそう。
･爆弾じゃんけん
ジョッキを２つ用意して輪になってじゃんけんをし､勝ったらジョッキを回して２つ持った人が飲むゲーム。６人だとほぼ常にじゃんけんになるが､８人いるのでちゃんと出来そう。
･ほうれん草ゲーム
大学生の飲み会感が強くなるので年上だと嫌がられるかもしれないが。同じようなのだとピンポンパンゲーム､ゴーバックジャンプ､マンションゲーム等もある。
･外国語禁止ゲーム
他のゲームとの併用で。似たようなのに『ジョッキを置くときトントンしてないと飲む』もあるが､学生感が強く年上女性だとウザがられそうなのでやめておく。
色々考えましたが､相手がどんな人達で何を求めて来るのかが分からないので､「は？ゲームとか幼稚ww大学生かよww」となる可能性もあるので不安です。大学生のうちにちゃんと遊んでおけば良かった……。
目標は
･全員とLINE交換。後日個人的に会う。
･全員と1回は１対１で話す。
･一次会で盛り上がり､二次会に行く。
前回は葛西と谷口が引っ張ってくれましたが､今回は織田も三木もどちらかと言うと僕より大人しいし､４対４だし､相手は年上。前回とは全く違う合コンになりそうで不安ですが楽しみです。
イブにナンパに挑戦した話
前回から期間が空いてしまいすいません。
12月23日の夜､大木からLINEが来ました。
偶然にも12月24日は特に予定がなかったので人生初のナンパに挑戦することにしました。
大木が戦いの場に選んだのは"恵比寿"。
19時に集合し､ナンパをする場所を見極めるため､とりあえず散策してみることに。
まず向かったのは"恵比寿ガーデンプレイス"。
めちゃくちゃ人がいる割にはショボいと感じたのは僕の心が荒んでいるからでしょうか？
カップルばかりで死にたくなるのかと思ったら､意外と女の子だけのグループもいて少し安心しました。
ですが､あまりに人が多く今ここでナンパする勇気はなかったのと､成功した時に行くお店等も確認しておきたかったので飲み屋街の方へ移動。
そして一通り回り終えたのでいよいよナンパを開始…
したのですが勇気が出ない……。
すれ違う2人組の女の子はそれなりにいるのですが､緊張してしまい全く声をかけることが出来ません。
実はこの日､大遅刻して大木を一時間待たせてしまったので「お詫びに今日は俺が楽しませる。大木は何もしなくていいよ」と息巻いたのですが､それでも勇気が出ません。
声をかけようと近づくも結局何もしないという無の時間が続いてしまい､だんだん大木がイライラしているのも伝わってきましたし､『自分を変えよう』と思って来たのに行動出来ず僕も自分にムカつきましたが､「断られるのが怖い」「周りの人にどう思われてる？」など考えてしまい動けませんでした。
全く行動しない僕に遂に見かね､大木が声をかけ始めた時は申し訳なさ､情けなさ､自分への怒り等でいっぱいになりました。
大木は『友達と海でノリで』みたいなナンパはしたことがあるのですが､『１人で路上でガチで』のは今日が初めて。なのにそこまで躊躇もなく声をかけていて尊敬しました。
ですがナンパは甘くありませんでした。
顔も良くコミュ力も高い大木をもってしてもOKを貰うのは難しく4組行って収穫０。
大木に勇気を貰い､僕も2組行ったのですが失敗。
本気でナンパをするなら声をかける人数は50とか､もしかしたら100以上なんだと思いますが､手応えの無さやイブ故の虚しさなどで諦めてしまいナンパは終了。
その後大木が「ガールズバーに行ってみたい」と言い出しました。『クリスマスにナンパに失敗した男達が金で女の子飲む』。究極の負け犬ムーブなので僕は嫌でしたが大戦犯なのでNOとも言えず行くことに。
店にいたのは24歳の『みかちゃん』と20歳の『さきちゃん』。2人ともめちゃくちゃ可愛くて東京のレベルの高さを実感しました。
クリスマスにガールズバーに来る奴なんていないので客は僕達だけだったので､2人とも付いてくれて4人でおしゃべり。
みかちゃんが「田中くんは絶対年下より年上に好かれるタイプ！何歳までいけるの？」と言うので器のデカさを見せ「30までいけるよ！」と答えたら「それは高望みし過ぎ(笑)せめて34」と言われました。
でもなんやかんやで楽しめました！
【反省点】
そもそも完全に準備不足でした。何を話すかも決めず行き当たりばったりだったので会話も上手くいかないし､緊張して全然声をかけられなかったんだと思います。あとは2人組に対しどちらか片方が話しかけていましたが､2人で声をかけた方が良かった気がします。そして数も全く足りていませんでした。
反省点は挙げればキリがないですが､とりあえず今回のは声をかけただけで会話にもなっておらず､ナンパとは言えないので今度リベンジしてきます。
街コンに興味がある話
最近僕の中で街コンが熱いです。
この前船堀が街コンに行ったのですが､初回から良い子と出会いLINEの交換をし､なんやかんやで数回デートをしています。(ショボいと思ったかもしれませんが､僕や船堀はデートするのすら一苦労です。というか僕はデートをしたことがありません…。)
毎週デートをしていて､相手の方から「下の名前で呼んでよ」と言われたり､休日に数時間電話をしたり､一番最近のデートでは相合い傘で手を繋いだりと相当良い感じらしく､付き合うのも時間の問題だと思います。
この話をしたら織田も街コンに行くようになり､2ヶ月で4回参加し､かなり成果をあげているようです。
織田の参加している街コンは連絡先交換がほぼ強制らしいので､まず毎回10人前後のLINEをゲット。
その中で毎回1人か2人は食事などで後日会っているらしく､今現在5人と定期的に会う仲らしいです。
そして１番驚いたのは､
ちゃっかりS●Xもしていたこと。
童貞じゃないのは知っていましたが､彼女がいたことはないし､女遊びをするタイプでもないので童貞メンタルだと思っていましたが､やる時はヤる男でした…。
こんな感じで非モテ友達も成果をあげているので､もしかしたら僕もワンチャンあるかもしれません。
たしかに冷静に考えると
･マッチングアプリと違い､いきなり会って話すところからスタートできる
･相席居酒屋やアプリと違い女性側もある程度お金を払っているので本気度が高い
･最低限LINE交換はできる(街コンにもよるが)
･『猫好き街コン』『アニメ街コン』など共通の趣味を持つ人達で集まれるので会話もしやすい
･『～歳まで限定』に参加すれば､相席でたまにある恋愛対象外の年齢の人とのマッチもない
･周りの男達の非モテ感が強く､これなら勝てそうと思えるらしい(1回だけ参加した船堀が言ってたことなので偶々かもしれないですが､少なくとも相席に来る男はほぼ陽キャで強そう…)
などなど相席やマッチングアプリにはないメリットがかなりありました。
逆に気になる点は
･参加者の結婚願望が強く､重そう
･高い
ですが､2人が参加者が若めのを狙っているのか飲んだりデートしたりと普通の恋愛をしていますし､金額も安くはないですがそれ以上の成果もありそうです(少なくともチャラ男じゃない僕達には向いてそう)。
とりあえず今度行ってみようと思います！
非モテが相席居酒屋に行った話【４回目】
前回で味を占めた僕と織田は翌週も相席居酒屋に。
場所も先週と同じ新宿。前回22時と遅めのスタートで､すんなり二次会に行けたので今回はさらに遅めの23時頃入店。
遅い時間スタートなら飯目的の女性も減る上､『僕達と二次会or残って他の男と飲む』ではなく『二次会or終電を諦め店に残るor終電で帰る』になり､「まぁコイツ等でいいか」と思われる確率が上がると考えたからです。
前回成功していることもあり､今回は2人ともさほど緊張することもなく入店し､席に案内されました。
座っていたのは明らかに目のヤバい女性でした。
見た目は普通のギャル風の2人だったのですが､相当酔っているようで､金髪の方の人の目が↑こんな感じで､焦点も全然合っていませんでした…。
一応話しかけてみましたが明らかに酔っていて､テキトーなことを喋るので無理だと判断しました。が､チェンジをする勇気もないので仕方なくお酒を飲んでいると､珍しく織田が話しかけ始めました。
織田「お名前を教えて下さい。」
金髪「卑弥呼でーーすww」
黒髪「橋本環奈です！ww」
僕「(うわ､これは無理だ)」
織田「お二人は何の仕事されてるんですか？」
卑弥呼「ラーメン屋の店長ですーww」
橋本環奈「私もラーメン屋の店長ですww」
卑弥呼「毎日鉢巻して腕組んでまーす」
橋本環奈「wwwwww」
僕「(これはひどい)」
織田「やっぱ仕込みとか朝早いんですか？」
僕「(続けんの！！？？)」
橋本環奈「めちゃくちゃ早い。5時起きww」
織田「大変ですね。スープは何系ですか？」
織田「なんて店ですか？行ったことあるかも？」
織田「従業員はどのくらいですか？」
織田「今後チェーン展開とかは考えてるんですか？」
なぜか織田は真剣に質問を続けます。織田は真面目な性格でボケたりしないので､たぶん本気で喋っていて怖くなりました。
(真面目に質問してた意図をあとから聞いたら「質問を続けたら相手のボロが出ると思って」としたり顔で言われ不安になりました。)
30分程してようやくゴジラは帰ってくれました。織田も一応さっきの2人がハズレだという認識はあったみたいで､このまま帰るのはあまりにもしょっぱいのでまだ残ることに。幸い非相席時は料金が発生しませんが､10分程で次の相手が来ました。
次の相手は30歳前後の3人組。
左右の2人は多少若く見えましたが､真ん中のリーダー的な人が30代に見え､同僚と言ってたのでその位だと思います。
相手も楽しむ気があるようで､会話も広がりトランプなんかである程度盛り上がりもしましたが､歳上＆3人組なので二次会には誘わず。3人は30分くらいして終電で帰りました。
ここで帰らなければ僕達も終電を逃すのですが､前回が楽しかっただけに諦めることも出来ずさらに残ることに。
3組目は超ギャルみたいな21歳の子達。
ガールズバーで働いてると聞いて妙に納得してしまいました。しばらく会話やトランプをしたあと二次会に誘うも断られ､おそらくチェンジされ僕達が移動することに。
4組目も金髪のギャル風の子達。
全く盛り上がりもなく移動させられたので､おそらくチェンジされました。
5組目はギャルまでは行かない黒髪と茶髪の大学生風の子達。
この時の時間は深夜3時前くらいだったので黒髪の方は酔い潰れてぐったりしていました。が､意識はあるみたいで「LINE教えてよ」と言われ４人でLINE交換！その後もジェンガや黒ひげなどゲームをしたりと盛り上がり､ついには黒髪の子に
「手を繋いで」と言われました！
相手が相当酔っているので反則な気もしますが､勝手にどんどん良い方向に進んで行きます。
4人の雰囲気も良かったので時間はビミョーですが二次会に誘うと黒髪の子はOK！
だったのですが､茶髪の子に「この子相当酔ってるから今日はやめとく」と言われました。
どうやら茶髪の子は黒髪の子の先輩のようで「私がこの子を守る」的な動きをされました。たしかに僕は相手が酔ってるのを良いことにホテルに行こうとしてる悪い奴ですが､僕にとっては人生初めてのチャンス。今日は見逃してくれよ……。
しかも隣で手を繋いでる黒髪の子は「行きたいのに…」と言っているので2人で茶髪を説得する構図で､お義父さんに結婚を反対される彼氏の気持ちになりました。
織田はどっちにもつかず傍観。
ゴジラの時はすごい喋ってただろお前＾＾；；
茶髪の子の頑ななブロックは続き､結局黒髪の子が説得する流れになったのですが､長くなりそうだったので「外で待ってるから来れたら来て！でもだいぶ酔ってるし無理はしないでね」と気遣いアピールをしつつ店を出て待つことに。
店を出たのは3時半頃だったのですが､会計が2人で30000円で白目を剥きました。
結局外で30分ほど待ちましたが電話は来るものの全然出てこないので帰ることに。ガードマンのブロックさえなければ……。
【反省点】
意地になって明け方まで居座りましたが､冷静に考えて相席居酒屋で1人15000円はバカでした…。前回の成功を引きずり過ぎました……。
しかし残ったおかげで最後の2人とLINEを交換でき､黒髪の子とはその後も連絡を取っているので粘った甲斐はあったかもしれません。
